こんにちは!
子供の頃に親に「一発当てれば大金持ちだ!」と言われて
この業界に入った朱ネコです。
さて、これから様々なジャンルを一つずつ
作っていこうと思いますが
その前に、タイトルの通りゲームを作る準備をしましょうか。
準備と言ってもそんな大袈裟な事じゃなくて
何を使ってゲームを作るかを決めたいと思います。
手っ取り早くそれなりの物を作るなら
やっぱりツクール系ですかね。
少し話が逸れますが
初めてゲームを作ったのは中学生の時でした。
その時に使ったのがRPGツクールVX
家電量販店で約9500円位で購入した記憶があります。
RPGツクールVX VALUE! ツクールシリーズ素材集 和 ダウンロード版 価格:6,156円 |
当時はノートパソコンは家にありましたが
ネット環境が無く、購入したRPGツクールVXが
ネット認証が必要だった為、付属のゲームを遊びながら
どんなゲームを作ろうかと考えながらネット環境が整うのを待っていました。
まぁ、ネット認証に関しては買う前にしっかり確認しろって話ですが(笑)
RPGツクールVXを使ってみた感想は、とにかく簡単の一言
素材さえ集めればプログラムの知識が無くてもサクサク作れちゃう。
素材もある程度は最初からありますし、普通のRPGを作るだけなら
特に難しい事をせずに出来ちゃいます。
ツクールがあれば特に苦労せずにある程度のものは作れるはず。
でも有料なんですよね。
一応体験版があるみたいなので
試してみて、自分に合えば購入してみるのもいいかもしれません。
準備の話に戻りますが、
他にはノベルゲームを作るにはLiveMakerや吉里吉里がいいらしいですね。
(使ったことはありませんが・・・)
ただ、今回は幅広いジャンルを作るということで
Unityを使って作っていこうと思います。
Unityは便利ですよね。
色々な所に情報がありますし
チュートリアルまで用意されているので
誰でも簡単にゲームが作れるし
Asset Storeから素材を探してダウンロード出来るし
至れり尽くせりですね。
Unity2017 C#スクリプト超入門 [ 掌田津耶乃 ] 価格:3,672円 |
その分プログラムを書かなければいけませんが
一応 ”現役プログラマー” のつもりなので
多分大丈夫でしょう(笑)
というわけで長々と書きましたが
次回からUnityを使ってゲームを作っていこうと思います。
また、今回紹介したRPGツクールやLiveMaker、吉里吉里等は
機会があればこれらを使ってゲーム制作をしてみようと思います。
ではまた〜